外来化学療法室とは、がん患者さんに対し、主に点滴による薬物療法を提供する場所です。
薬物療法は抗がん剤投与によってがん細胞を死滅させたり、増殖を抑えたりする治療法のことです。
近年の薬物療法では、がん細胞の一部を標的として選択的な攻撃を行う分子標的薬が数多く開発されています。さらに吐き気などの副作用を軽減する薬剤の進歩により、外来でも安全に薬物療法を行う事ができるようになってきました。
薬物療法を入院ではなく外来で行うメリットは、家庭生活や仕事を続けながらがん治療を受けられるということです。高齢の患者さんでは、長期の入院により体力や認知機能が低下してしまうリスクを軽減させることも期待できます。
ベッド1台、リクライニングチェアー4台とそれぞれ液晶テレビを配置し、患者さんの病状に応じて安全で快適な治療ができるように配慮しています。
- 当院では、化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認する委員会を定期的に開催しています。
- 専任の医師、看護師(がん化学療法看護認定看護師)、薬剤師を常時1人以上配置しています。
- 患者さんから電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
- 急変時等の緊急時に患者さんが入院できる体制を整備し、近隣病院と連携しながら入院体制を整えています。
<緊急時の連絡先>
市立八幡浜総合病院
0894-22-3211(代表)
再診受付機で受付をします。
採血をします。
採血結果がでるまで1時間程度かかります。
受診される各診療科の受付にお越しください。
採血の結果がでましたら、担当医が診察をします。
診察の結果、体調に問題がなければ化学療法実施が確定します。
2階13番の外来化学療法室にお越しください。