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マンモグラフィ(乳房撮影)について

マンモグラフィとは乳房撮影のことで、しこりとして触れるようになる前の早期がん病変や、それに伴って発生する石灰化像を見つけることもできる有用な検査です。
マンモグラフィは、専用X線撮影装置を使用し乳房を圧迫しながら撮影します。圧迫するのは、乳房をできるだけ薄くすることによって乳腺組織をより良く描写する為ですが、被ばく線量を少なくしたり、動きによるボケを防止するという理由もあります。
個人差はあるものの、圧迫の際に痛みを感じることがありますが、よりよ い画像を撮影するために圧迫は必要なことですので、できるだけご協力を お願い致します。
下記①-③の方は撮影できませんので、事前に主治医又は担当技師に申し 出て下さい。
① ペースメーカーが入っている方
② 豊胸手術をされている方
③ 授乳中や妊娠中の方(主治医の判断で撮影することもある)

マンモグラフィ撮影装置について

当院には2015年4月にFUJIFILM社AMULET S(アミュレットS)が導入されました。
この装置のX線検出器は、変換効率のよい直接変換方式で、パネルは2層構造のa-Seで形成されています。
読み出し方式にはDirect Optical Switching technologyを採用しており、電気ノイズの低減と画素サイズ50μmを両立させています。
また、新しい画像処理技術を搭載しているので、大胸筋・乳腺・スキンラインを自動識別しダイナミックレンジを解析した上で、適切な濃度とコントラストに調整します。これは、ポジショニング(胸筋量)に左右されにくく、被写体ごとに最適な画像処理が可能になる機能です。
デジタルマンモグラフィCADにも対応しており、微小石灰化や腫瘤など、がん患部の特徴を示す関心領域を自動的に検出し、ViewerにCAD結果を表示させ、読影業務支援を行うようになっています。
manmo.jpg(60897 byte)