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骨密度測定装置について

測定装置

当院では2015年5月に骨密度装置の更新を行いました。
本装置はDXA法という測定方法で高精度、短時間撮影、低被ばくを実現した高性能の全身用X腺骨密度装置です。
検査はいたって簡単で、撮影台の上に仰向けに寝ていただき、約5分間の撮影で腰椎および大腿骨頚部の骨密度測定が可能です。

■背中が曲がってきたのは"歳をとったせい"。そう思っていませんか?

「背中が曲がってきた?」「背が縮んだ気がする」「最近腰が痛いな」
でもこれは年のせいだろう。そう思っていませんか?これらの症状は、単なる加齢のせいではないかもしれません。いくつかの原因が考えられますが、そのうちの一つに「骨粗しょう症」が挙げられます。痛みを感じる方もいますが、そうでない場合もあるので、気づかずに過ごしている方がとても多いのです。

骨粗しょう症は、骨がスカスカになる病気です。
骨がスカスカになると、荷物を持ち上げる、尻もちをつくなど ちょっとしたことで背骨は潰れてしまいます。
「転んだりしていないし、痛みはないから大丈夫」と思っていませんか? 骨粗しょう症によって骨がスカスカになると、 自分の体重に背骨が耐え切れなくなって、気づかないうちに背骨が潰れて「いつのまにか骨折」してしまうことがあります。
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■あなたは大丈夫?自分の"骨密度"を知っていますか?

骨の代謝は女性ホルモンと密接に関わり合っているため、 女性では閉経後から急激なカーブを描き、骨密度は 低下していきます。また、75歳以上の女性の3人に1人は 骨粗しょう症であるといわれています。
早期であれば食事や運動など生活習慣の改善で骨量減少を遅らせることができます。閉経後、一度ご自身の骨密度がどの程度なのか、知っておくことをおすすめします。
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  食品医学研究所通販部「エビデンスショップ」のブログより

■測定結果ってどう見るの?

「同じ年齢の人と比べて何%くらいか」という数字を 気にしている方が多いように感じますが、骨粗しょう症 の診断は若い人の骨密度を基準に行ないます。
一般的に25~30歳が骨量のピークとされており、 その基準と比較した割合で骨密度の評価を行います。
 
 ◎ 80%以上:正常
 ○ 70~79%:骨量減少(要注意)
 ● 70%以下:骨粗しょう症(要治療)
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■ご存知ですか?FRAX

FRAXはWHOが作成した骨折リスク評価ツールであり、 インターネット上で公開されています。
骨密度のみならず、多くの因子が骨折リスクに関わっています。
骨粗しょう症ガイドラインでも推奨されている評価ツールですが、日本ではまだまだ一般的には普及していない現状です。
ご家庭で質問項目を入力することで簡単に結果が算出されます。
また、当院でもすぐに算出することも可能ですので画像診断部までお気軽にお問い合わせください。
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